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PPP/PFI

建設メーカーのノウハウを活用し、
公有地の可能性を引き出します。

ソリューション概要

01

当社の強みを活かし、利用者に最良の公共サービスを。

豊かな経験と実績を持つシステム建築・立体駐車場の総合メーカーだからできる「利用者の利便性を最大化するご提案」を続け、持続可能な社会創りに貢献いたします。また、全国の営業点が関係を構築している協力業者ネットワークを活かし、公共サービスの向上に地域性を熟知した地元企業を積極的に活用いたします。

02

システム建築と立体駐車場の持つ「ちから」を活かす。

当社の強みである、システム建築・立体駐車場が共に持つ、空間の価値を最大限に発揮する「ちから」を活かし、公共施設(庁舎・園舎・学校・給食センター・体育施設・駐車場など)の整備・運営や公有地の利活用を、より低廉で質の高いサービスとして実現します。

PPP・PFIソリューションの活躍の場

市営駐車場の整備事業

新幹線の延伸に伴い、不足することが予想される駅周辺の駐車場を拡充すべく、維持管理・運営事業者とコンソーシアムを組成し市営駐車場を立体化しました。

給食センターの整備事業

市の財政負担の平準化、地域経済の活性化を目的として、老朽化した2ヵ所の給食施設を統合し、新しい衛生管理基準に適合した学校給食センターを整備しました。

駐車場と薬局の整備事業

大学病院の駐車場不足を解決するため、立体駐車場と調剤薬局を併設し、敷地内薬局の収入で駐車場の建設費を償還する事業スキームをご提案しました。

PPP/PFIソリューションのメリット

PPP/PFI方式とは?

PFIとはプライベート・ファイナンス・イニシアティブの略で、公共施設等の設計、建設、維持管理及び運営に、民間の資金とノウハウ(技術力・経営能力)を活用し、質の高い公共サービスの提供を図るという考え方です。PFIはさまざまな事業方式に分類されて居り、以下に示すBTO方式やBOT方式が主流となっています。

建物リース方式とは?

日成ビルド工業(事業者)が公共用地に建物を建設(所有)し、賃貸借の形とすることで、リースと同様の効果が得られます。 行政は事業者から建物をリースし、リース期間中はリース料(使用料)を支払い、期間終了後に所有権を行政に移転する方式です。 全国的にも庁舎や公の施設の整備に活用されており、多額の初期投資が大幅に軽減されるほか、毎年の予算の低減平準化に効果があります。

[事例・製品] システム建築・プレハブハウス・ユニットハウス

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